【防府市】エヒメアヤメ自生南限地帯一般開放の開催期間・開催場所・見どころ

本記事では山口県防府市で行われるイベント・行事「エヒメアヤメ自生南限地帯一般開放」を紹介しています。日時や場所などの基本情報を始め、見どころポイントをわかりやすくまとめているので、ぜひ参考にしてください。

エヒメアヤメ自生南限地帯一般開放の概要・写真情報

エヒメアヤメとは、中国地方や四国、九州の一部地域に生育するアヤメ科の植物です。開花時期の４月〜５月には、４センチほどの小さな青紫色の花を咲かせます。

本来は朝鮮・中国に分布する多年草であるエヒメアヤメが、日本に自生していることは日本と中国半島が陸続きであったためと考えられています。エヒメアヤメは生育地が限られており、個体数も少ないことから「生育地」が国指定の天然記念物に指定されています。

山口県防府市西浦（小茅）にも、「自生南限地帯」があり、開花時期にあわせて一般開放されます。

エヒメアヤメ自生南限地帯一般開放の基本情報

エヒメアヤメ自生南限地帯一般開放の開催場所や連絡先などの基本情報を掲載しています。

行事の内容

※小茅というバス停がありますが、エヒメアヤメ自生南限地帯からは距離があるので、車推奨です。

エヒメアヤメ自生南限地帯一般開放のアクセス・MAP・駐車場

うえはら はると

山口県防府市「地域おこし協力隊」

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WEBメディア運営会社で経験を積み、その後フリーランスとして活動。サイト運営・SEOマーケティングを得意とする。 地域のために働くことに魅力を感じ、「地域情報サイト」の立ち上げを決意。やりがいと必要性を求め、ポテンシャル（観光・歴史・自然・食・イベント・ビジネス・住みやすさ）はあるが、情報発信が不足している市区町村を探し「防府市」と出会う。2023年8月に千葉県から山口県へ移住。防府の魅力を伝えるために奮闘中！