【防府市】枡築らんかん橋の基本情報・アクセス・写真情報

本記事では山口県防府市にある「枡築らんかん橋」について紹介しています。所在地などの基本的な情報や、写真、アクセス情報などをわかりやすくまとめているので、ぜひ参考にしてください。

枡築らんかん橋の概要・写真情報

枡築らんかん橋は、江戸時代中期に架けられた石橋です。山口県防府市田島にあり、塩田の間を通る入川に架けられました。

田島エリアは萩藩の資金よって作られた塩田「大浜」があり、塩の生産が盛んに行われていました。原料となる海水を引き入れるために作られた水路が入川です。水路が貼り巡っている様子から枡築浜とも呼ばれていたようです。

ちなみに、らんかんとは橋に付いている木の手すりや装飾のことなのですが、枡築らんかん橋の「らんかん」は欠失してしまっていると立て看板に記載があります。

大浜には合計9つのらんかん橋が架かっていたのですが、現在残っているのはこの橋のみで、市指定の有形文化財となっています。

枡築らんかん橋の基本情報

枡築らんかん橋の住所や連絡先などの基本情報を掲載しています。

枡築らんかん橋のアクセス・MAP情報

枡築らんかん橋の周辺スポット

枡築らんかん橋の周辺には以下のようなスポットがあります。

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うえはら はると

山口県防府市「地域おこし協力隊」

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WEBメディア運営会社で経験を積み、その後フリーランスとして活動。サイト運営・SEOマーケティングを得意とする。 地域のために働くことに魅力を感じ、「地域情報サイト」の立ち上げを決意。やりがいと必要性を求め、ポテンシャル（観光・歴史・自然・食・イベント・ビジネス・住みやすさ）はあるが、情報発信が不足している市区町村を探し「防府市」と出会う。2023年8月に千葉県から山口県へ移住。防府の魅力を伝えるために奮闘中！